「経理WOMAN」7月号に原稿執筆しました
研修出版から発行されている経理・総務の月刊誌「経理WOMAN」7月号に原稿執筆しました。
「経理の経験年数別に目指すべき『実務知識の習得レベル』」という原稿です。
これが6,000字超というちょっとしたボリュームのある原稿で、8ページにわたって掲載されています。
原稿の内容をちょっと紹介しますね!
経理の仕事は毎日いろいろやることが多いので、あっという間に時間が過ぎていってしまいます。
そんな多忙な毎日では、新しいスキルを身につける時間がなく、焦ってしまう経理の方もいると思います。
そのような状況で、どのようにスキルアップすれば良いのか?という「経験年数別のスキルの目安」を紹介した原稿です。
税理士として多くの経理の方々と接した経験を生かして、今回の記事を執筆しました(^0^)
目安として次のような感じです。
1年~2年・・・正確な仕訳&入力
3年~4年・・・決算書の作成補助
5年~6年・・・財務諸表の作成と決算業務
7年~8年・・・資金繰り・資金管理などの財務業務
9年~・・・管理会計と経営者への提言
この年数別に分けた詳しいコメントは、ぜひ実際の記事で確認していただければと思いますm(_ _)m
経理の仕事は日々やらなければならないことが多く、孤独な面も多く、なかなかハードな仕事です。
でも、続けていくことによって自分自身の貴重な財産となるはずです。
今回の記事で「コツコツ努力を続けてスキルアップを目指そう」と経理の方に思って頂ければいいなと思っています。
執筆ご依頼を頂きました研修出版様、ありがとうございました!
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2016年6月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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